今回紹介するはMACDです。初歩的なものなのですでに入っているものを利用すればいいんじゃないの?って思うかもしれません。でも最初から入っているものがあるのですがものは非常に見難いです。そこで今回は標準のものよりも使いやすいMACD(custom)を紹介します。
■標準とMACD(coustom)の違い
実際に画面をみてもらえれば一目瞭然だと思います。
中段が標準のMACDで下段が今回紹介するMACD(custom)です。違いは通常のものだと棒グラフと折れ線グラフとなっているので非常に見難いです。
しかし、下段のMACD(costom)は通常のものとは線グラフで表示されているので非常にわかりやすい。更にオシオレーターヒストグラムが表示されていてMACD線とシグナル線の乖離を表示してくれているのでどっちにトレンドが売りなのか買いなのかが一目でわかります。0を中心として考えてくださいね。
■MT4MACD(castom)インジケーターのまとめ
・MACD・シグナルを線で表示
・オシレータ(ヒストグラム)を表示
通常のMT4インジケーターでも特に問題は無いと思いますが、ダイバージェンスを確認するために線を引いたりするときに棒グラフだと画面がごちゃごちゃして把握しにくくなります。できれば標準のものでなく今回紹介したものをおすすめします。
そういえばMACDの読み方はマックディーと読みます。意外と読み方知らない人もいますよね。知らなくても全く困りませんけどw
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