いろんなツールに使い慣れていくと、メニューを切り替えるのにキーボードからマウスに持ち替えるだけでもめんどくさくなります。メタトレーダー4でも同様ですよね。っということで今回はメタトレーダーのヘルプメニューショートカットメニュー一覧があったのでご紹介しておきます。
普段使えそうなものは太字にしておきましたのでそれを先ずは参考に使ってみればいかがでしょうか
■MT4ショートカット一覧
- ← : チャートを左側にスクロールします。
- → : チャートを右側にスクロールします。
- ↑ : チャートを左側に素早くスクロールします。スケールが設定されていれば、チャートは上側にスクロールされます。
- ↓ : チャートを右側に素早くスクロールします。スケールが設定されていれば、チャートは下側にスクロールされます。
- 数値パッド5 : 変更後の自動チャート垂直スケールの複元をします。スケールが設定されていれば、このホットキーでチャートを見える範囲に戻します。
- Page Up : チャートを左側に素早くスクロールします。
- Page Down : チャートを右側に素早くスクロールします。
- Home : チャートを最初のポイントに移動します。
- End : チャートを最後のポイントに移動します。
- - : チャートをズームアウトします。
- + : チャートをズームインします。
- Delete : 選択した全てのグラフィカルオブジェクトを削除します。
- Backspace : 最後に配置されたオブジェクトをチャートから削除します。
- Enter : ファーストナビゲーションウィンドウを開閉します。
- Esc : ダイアログ画面を閉じます。
- F1 : 「ヘルプトピックス」を開きます。
- F2 : 「ヒストリーセンター」ウィンドウを開きます。
- F3 : 「グローバル変数」ウィンドウを開きます。
- F4 : MetaEditorをダウンロードします。
- F5 : 次のチャートグループへ切り替えます。
- F6 : チャートウィンドウに添付されたエキスパートをテストするためにテスターウィンドウを呼び出します。
- F7 : 設定を変更するためにチャートウィンドウへ添付されたエキスパートのプロパティウィンドウを呼び出します。
- F8 : チャート設定ウィンドウを呼び出します。
- F9 : 「新規注文」ウィンドウを呼び出します。
- F10 : 「気配値のポップアップ表示」画面を呼び出します。
- F11 : 全画面表示モードの有効化及び無効化を設定します。
- F12 : チャートをバー1つ分左側に移動します。
- Shift+F12 : チャートをバー1つ分右側に移動します。
- Shift+F5 : 前のチャートグループに戻します。
- Alt+1 : チャートを一連のバーで表示します(バーチャートへの変換)。
- Alt+2 : チャートを一連のロウソク足で表示します(ロウソク足への変換)。
- Alt+3 : チャートを一連の折れ線で表示します(ラインチャートへの変換)。
- Alt+A : 全てのテスト及び最適化結果をクリップボードにコピーします。
- Alt+W : チャート設定ウィンドウを呼び出します。
- Alt+F4 : クライアントターミナルを終了します。
- Alt+BackspaceまたはCtrl+Z:オブジェクト削除を復元します。
- Ctrl+A : 全ての指標ウィンドウの高さをデフォルト値に設定します。
- Ctrl+B : オブジェクトリストウィンドウを呼び出します。
- Ctrl+CまたはCtrl+Insert : クリップボードへコピーします。
- Ctrl+E : エキスパートアドバイザの有効化及び無効化します。
- Ctrl+F : 「十字」を有効化します。
- Ctrl+G : グリッド線の表示及び非表示を設定します。
- Ctrl+H : 四本値線の表示及び非表示を設定します。
- Ctrl+I : 「表示中の罫線分析ツール」ウィンドウを呼び出します。
- Ctrl+L : 出来高の表示及び非表示を設定します。
- Ctrl+P : チャートを印刷します。
- Ctrl+S : チャートを拡張子(「CSV」、「PRN」、「HTM」)を付けたファイルに保存します。
- Ctrl+WまたはCtrl+F4 : チャートウィンドウを終了します。
- Ctrl+Y : 周期区切り記号の表示及び非表示を設定します。
- Ctrl+ZまたはAlt+Backspace オブジェクト削除を復元します。
- Ctrl+D : 「データウィンドウ」の開閉をします。
- Ctrl+M : 「気配値表示」ウィンドウの開閉をします。
- Ctrl+N : 「ナビゲータ」ウィンドウの開閉をします。
- Ctrl+O : 「設定ウィンドウ」を開きます。
- Ctrl+R : 「テスター」ウィンドウ の開閉をします。
- Ctrl+T : 「ターミナル」ウィンドウ の開閉をします。
- Ctrl+F6 : 次のチャートウィンドウをアクティブ化します。
- Ctrl+F9 : 「ターミナル⇒取引」ウィンドウを開き、焦点を合わします。この時点で取引オペレーションは取引はキーボードで操作可能になります。
メタとレーダー4のインジケーターやEAを自分で作りたい人におすすめ