FXで直感を信じちゃダメなのか?そんな疑問を持つ人も多いと思います。ポジった後に祈るよりは全然いいと思います。自分は直感を信じるタイプですがみなさんはどうでしょうか?今回はFXで直感を信じていい人とダメな人についてご紹介したいと思います。
■FXで直感を信じていいタイミングとダメなタイミング
まずは直感をタイミングでいい時と悪い時の2つに分けてみたいと思います。それは以下のとおり。
・損切りをしてよかった
・損切りしなくてよかった
この2つは誰しもが経験があると思います。前者はいいタイミング。後者はダメなタイミングです。ではなぜなのかといいますと次のようになります。
・損切りをしてよかった→ここには本人の作業が入っています
・損切りしなくてよかった→ここには祈りが入っています
損切りをするという選択肢は損切りをするという決断と実行がありますが、損切りをしなくてよかったというのには決断が入っているかもしれないしいないかもしれない。絶対に言えるのは実行が無いのです。
本人の決断と実行がある損切りは直感を信じてもいいタイミングと言えます。
■直感を信じていい人ダメな人
さて本題です。直感を信じていい人とダメな人これはすべての人が両方共経験していくので最終的には直感を信じていい人になっていきます。
さてとりあえず『直感』について辞書で調べてみましょう
・推理・考察などによるのでなく、感覚によって物事をとらえること
・勘などを働かせて物事を感覚的にとらえるさま。
さらに『勘』調べてみましょう
物事の意味やよしあしを直感的に感じとり、判断する能力
さてこのブログでは直感とは感覚によって物事を捉えたり良し悪しを感覚で判断すること。と定義しておきましょうか。
要するに直感でトレードするというのは、その人の感覚で判断する能力ということです。
一瞬で判断する能力がある人が直感を信じていい人。無い人は信じてはいけません。要するにトレードにおける判断力が培っていればいいわけなのです。
もっとわかりやすく言うと、経験があればあるほど直感を信じてもいいんです。初心者は直感を信じてはいけません。だって良し悪しを判断する能力が時間をかけてもないんですから。
自分を信じることが出来れば直感を信じてトレードできるようになります。車の運転のように無意識化で情報を判断してくれている状況ということです。自転車でもやばい!って思ったら無意識にブレーキを握るのと一緒ですね。
経験さえ積んでいけば直感の精度が上がっていきますので、まずは退場することなく1~2年は絶対にFXをやり続ける覚悟を常に持ってトレードして行きましょう。