自分の能力の能力の限界を感じるとき。年齢を重ねたとき、毎日おなじ繰り返しの時。努力がみのならない時。そんな時にどうすればいいのか。単純だけな能力アップの方法をご紹介します。単純ではあるけど簡単ではないので、らくしたい人はごめんなさい。
■自分で限界を決めない
そもそも限界というのは誰かに決められたわけでなく、自分で決めているものです。まずは自分で限界を無意識に決めているっということを認識しましょう。自分に自分でブレーキをかけている状態ですね。
自分で自分の実力を抑制する簡単な例をご紹介。みなさん自転車には乗れると思います。子供の頃を思い出してください。
自転車の練習をしている時に親が自転車の後ろを支えてくれているから安心して運転していて振り返ったら親が手を話していた!ってことがあると思います。そのあとは案の定びっくりして転んじゃって親に起こったことがあるんじゃないでしょうか。
安心が自分のリミッターを解除してくれていたんですが、その安心がなくなった瞬間自分の実力にブレーキをかけちゃうんですよね。
仕事中で面白いのが普段慣れているブラインドタッチですが、人に見られるとなぜがタイプミスが発生します。試しに職場の隣の人になんでもいいので適当な長さの文章を打ってもらってください。ほぼ確実にタイプミスします。
これは無意識にミスしちゃいけないっていうブレーキがかかってしまって普段の実力がでないんですよね。
■ではそのリミッターはどうやって解除すればいいのか
まず目標を立てます。そしてそれを3倍にしてください。それを実行してみてください。できるかどうかは別にしてとにかくやって見ることが大事です。
これをやると自分の目標の立て方が自分に無意識に甘くなっていることに気がつくことができます。FXもそうですが、目標金額を3倍にしてみてください。そして無理をすることで、このままじゃダメだ。っという発想につながるはずです。
現状を突破するためにはその壁をぶっ壊さないといけません。それはやっぱり無理をしてみる事なんですよね。
イメージは筋トレです。筋肉は普段以上の負荷をかけることで筋肉が損傷して、それを回復させることで無理に耐えられる様になるんです。
メンタルは別物だと思う人はちょっと待って下さい。メンタルは眼に見えないだけでそもそも脳の神経回路のお話なので神経回路の連結を鍛えることで効率良く情報の精査ができるようになります。
是非皆さんもまずは目標を3倍にして頑張ってみましょう。そして無理だなって思ったら最初の目標に戻してみてください。拍子抜けすると思います。