いま話題のGMMAでのトレンドフォロートレード方法。陳満咲社さんが本も出版されたことで結構FX界隈では話題になってますよね。初回のamazonで購読すれば特典のPDFが貰えるということなのでおねだんも安いし買ってみました。
ちなみにGMMAって簡単にどんなものというと。12本のEMA移動平均線を同時に表示させてそれでトレンド判断しようぜ!ってものです。
なのでわざわざMT4を使ってなくても12本移動平均線が引けるツールを持っていれば誰でも利用は可能です。でも正直1本1本引くのめんどくさいですよね・・・。テストで使って見るならインジケーターとかがあってそれをつっこめばいいっていうのであればそっちを使いたくなります。
っということでめんどくさがり屋の僕は探してみましたのでご紹介したいと思います
GMMAのMT4インジケーター
実際に設定してみたチャートがこちらです。
GMMAのMT4インジケーターには短期と長期がありましてそれぞれ6本あるので計12本となります。その移動平均線のそれぞれのパラメーターは以下のとおり
短期:青色 = 3, 5, 8, 10, 12, 15
長期:赤色 = 30, 35, 40, 45, 50, 60
手作業で設定するときはこれを1個づつ設定するとOKです。メタトレーダー4の場合は短期と長期でインジケーターがわかれているので2つ設定が必要となります。
それぞれ右クリックしてから保存でダウンロードしてください
短期:GMMA_Short_v1.mq4
長期:GMMA_Long_v1.mq4
こちらの使い方イメージとしては移動平均線のゴールデンクロスとデットクロスのトレードで本数がめちゃくちゃ増えたと思ってもらえればわかりやすいと思います。
トレンドフォロー型なのでできるだけ長期の足で利用することをおすすめします。1Hとか4Hとか!現在自分のトレードに組み込んだらエッジになるかを検証しているのでソレについてもそのうち報告できたらなと思います。
GMMA使ってみたいけど、そもそもメタトレーダー4って何?って人は日本語対応版を出しているFX会社があるのでそちらを使うのをおすすめします。
メタとレーダー4のインジケーターやEAを自分で作りたい人におすすめ