今回ご紹介するのはヒロセ通商のLIONFXを利用したローリスクハイリターンの投資法をご紹介します。自分のメイン手法でメンタルの弱い人向けです。サラリーマンでスキャルピングをする人にぴったりです。
■ヒロセ通商LIONFXのロストカットをうまく損切りに使う
ロストカットというと言葉は、すべての資金をもっていかれて市場から退場してしまうイメージがあると思います。そもそもロストカットはどういう状態で起きるでしょうか。
日本のFX業者は最大レバレッジ25倍なので、それを超えるとロストカットされます。それを逆に利用してレバレッジ25倍になったら損切りになるようにロット数を調整するんです。
それならヒロセ通商のLIONFXFXじゃなくてもいいじゃない。って話になると思いますがスキャルピング派ヒロセ通商でしかやってないので今回はあくまでヒロセ通商LIONFXFXと書いています。
■実際にどうやってロット数を決めればいいのか
とにかくエントリーできるロット数上限でエントリーすることですね。自分のエントリー後の証拠金維持率は103%ぐらいです。これが100以下になるとロストカットされます。
これがきっちきちになりすぎると3ぴとかでロストカットになるので注意が必要です。しかしロストカットされても実際には3ぴしか損をしていないのでほとんど損失はありません。
■なぜハイレバレッジがメンタル弱い人向けなのか
エントリーをすると絶対にロストカットという損切りポイントが設定されます。それを使ってハイレバレッジで入ることで、エントリーしただけで損切りポイントが設定されるんです。
昔からでかく負けるときは損切りできない時なので、それを回避するために生み出したって感じです。これはスキャルピング限定ですね。日をまたぐと窓あけとかでぶっ飛ばされたりします。
■これをやるために勉強するべきこと
・とにかくトレンド転換タイミングを見極める
・利益を引っ張らない
・利益:損失=2:1
・勝率を40%を目指す
・1日1回のエントリーしかしない
スプレッドを加味しても利益と損益が2:1なら10エントリーで4回利益が出ればいいのでそこまでしんどくないです。
1日1回のエントリーに絞るのはとにかくエントリータイミングを見極めて無駄なポジションを立てないためです。そしてトレードが終わったらチャートは閉じる。これをやることで利益をもっと伸ばせたのに・・・ってなりません。
■正直ずっと続かないんじゃないんですか?
そうかもしれませんね。としか言えないのが現状ですね。そしたら低レバ手法に切り替えます。
そもそも自分がやっている手法自体がそのうち稼げなくなるんじゃないかなって思ってトレードしています。だから常にいろんな手法を作って一番いい物を選んで使っているのが現状です。
資金管理としては今はハイレバが一番気が楽です。低レバのずるずる損失が広がって塩漬け状態になる方が辛いですし。
まあ世の中にはそんな手法をやっている人もいるんだなぁ~って思いながらこの記事を読んでもらえれば幸いです。
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