FXで稼げるなら順張りでも逆張りでも稼げればいいんですよね。でもどうせなら稼げる方でやったほうがいいんじゃないかと思ってます。
そして本や雑誌などでは順張りのほうがトレンドに乗っているから順張りのほうがいいぜ!っていうことが書かれていますし、そんなの聞き飽きたと思います。そこで今回は順張りと逆張りを視覚的にみたらよりわかるんじゃね?ってことで紹介しようと思います。
FX初心者の方はとっても大事なことなのでぜひ一読していただければと思います。
■トレンドが出てる時は絶対に順張りの理由
揉みあいとかだと逆張りって言わないし順張りとも言わないのでトレンドが出ているという条件を前提として話しをさせてもらいます。とりあえず下の画像を見て下さい。
赤が順張り、青が逆張りです。点字がエントリーで実践が利確です。
見てわかると思いますが順張りの方が逆張りより利幅が大きいですね!
為替チャートは基本的に高値と安値を切り上げていきます。そのためトレンド形成中は順張りの方が山が高くなるんです。そして、逆張りの場合は切り上げられた山から底上げした谷へ下がっていくのでどうしても値幅が狭くなるんです。
当たり前のことですけどこれを意識しているかどうかでエントリーのルールがすごい変わってきます。トレンド形成中の順張りなら若干甘いルールでも救われる可能性がありますが、逆張りの場合しっかり天底を掴まないとすぐにトレンドが復活して損切りのハメになります。
わかりやすく恣意的な感じで記事を書いています。ぜひ自分の目で自分の使っているチャートで何となく見ていただければご理解いただけるのではないでしょうか