FXにおける基本的な考え方「ハイレバレッジはNG!」しかしなぜダメなのでしょうか。レバレッジ10倍にすると1年間で破産する確率が40%以上でございます。
こういった前提があればまあ納得できますよね。ちなみに自分は基本レバレッジ20~24倍ぐらいです。ちなみに
レバレッジ 20倍以上だと60%以上!
ここまで書くと「あ~この人典型的な破産トレーダーだわ・・・」と思うと思います。正直、自分以外の人が常に
レバレッジ 20倍でやってたらそう思いますもん。
■フル
レバレッジ はロストカットされる確率があがる
通常FXではFX業者がロストカットをするため証拠金がマイナスになることはありません。ロストカットされた場合はFX業者が設定した最低保証金のみが残ることになります。数千円~数万円程度
1回のトレードでロストカットされて退場はよくある話です。ではなぜそれでもフル
レバレッジ でやるのか
■フル
レバレッジ を利用すル時のルール
・損切りを必ず入れる
・ロット数を原資に応じて決める(裁量でロット数を変更しない)
・利益:損失=2:1に設定する
損失は原資のおおよそ1~2%としていますので50連敗程度まで耐えられますし、勝率が40%以上あれば余裕で稼げます。
でも、損切り入れる前にネット回線が落ちた。停電になった。注文が入らない。といった時に最悪死ぬじゃない。ということに気がつく人もいると思います。
■自分のフル
レバレッジは業者選びが命
ポジション持っていて損切りを設定しようと思った時に、停電などになった時の対応法として自分はさらに業者にて保険をかけてます。証拠金維持率100% レバレッジが25倍を超えたといった条件でロストカットする業者でトレードすること。
この条件でトレードしていればエントリーした瞬間に損切りを入れているのと同じになります。自分のフル
レバレッジ は大体30pips程度動いたらロストカットされるようになってます。まあ通常10pips程度が損切りポイントなりますが。ちなみに業者はヒロセ通商を使ってます。
■余談
通貨についてはユーロドル専門でトレードしています。ユロドルで損切り10pipsっていうと「誤差でしょ~ありえないわ~」って時々言われます・・・。スキャルピングしている人ならわかると思いますが誤差なんて言葉無いですよねぇ・・・・・。
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