FXにはいろんなインジケーターがありますよね!
移動平均線、ボリンジャーバンド、RSI、、MACD、ストキャスティクス、一目均衡表などなど
いろんなインジケーターを使ってみんなトレードしています。
使う理由はもちろんトレードで勝つためにやってますよね!
しかし、使っているインジケーターがどういう計算で割り出されるか理解していますか?
知っているのと知らないのでは勝率は変わってきます。
例えば風邪を引きました。そこでなんとなくみんなが飲んでいるだろう薬を適当に飲んだりしませんよね。説明書を読んで効果を確認して自分の症状と照らし合わせて初めて飲むわけです。
聞けば何でもいいよって人は体調悪い時に露天の人が治るからあげるよって変な薬渡されてものみませんよね。自分の状態とその薬を検証してから呑むんです。
これはトレードにそのまま言えます。自分の状況(資金・トレード時間・気が長いか短いか)とインジケーターの意味。これら2つをよく分析して自分にマッチするものを使いましょう
■移動平均線の計算方法
直近の終値から設定した数値をさかのぼった日々を足していって最後にその日数で割る。
例)
5日移動平均線
(直近+1日前+2日前+3日前+4日前)/5
そうすると5日感の平均した数字ってことがわかりますよね。これは何を意味するかというと1周間のFXが出来る営業日数が5日間なので5で設定すると直近の1周間の平均値が出るわけです。
過去1周間の平均のトレンドをみたいなと思った時に便利ですよね。こういった形式で意味合いを持たせることがインジケーターを使う上で信頼度が増していきます。
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