FXの本で必ず書かれていること損切りは絶対にすること。損切りポイントは設定すること
・FXで損切りポイントを設定しておくことで損失を最小限に防げる
・損切りをしないと資金を引き出せなくなり運用ができなくなる
まあこんなところにつきますね
あくまで損切りはトレード手法の一つに過ぎず、様々なFX本に損切りは大事を連呼しているので盲目的に損切りしないとダメ!になっている気がする
そこで以下のようなケースで損切りをしなかった場合
・1000万持っている人がFXで損切り設定しておらず1万円の損を出す
・102万円持ってる人がFXで損切り設定をしておらず1万円の損を出す
この場合前者は損切り必要ない。でも後者はもっと早く損切りすべきだった。
何が言いたいかというとFXで重要なのは損切りじゃなくてレバレッジ管理やマネー管理なんですよ
レバレッジや無理な資金でトレードをするからリスクが上がる。そのリスクを回避するために損切りが必要になる。
だから大暴落を想定した上で耐えきれるような余裕のあるポジションや資金、レバレッジでやれば損切りは必要はない。株の場合は会社が倒産するなどがあるのでその予兆があったら必要かもしれない。しかしFXでスワップをもらうトレードをしていれば最終的には黒字になる計算になる。
基本的には、損切りもそうだけど重要なタイミングで資金がなく買い増しが出来ない!っていう状況になるようなトレードはしないで、常に余裕のある資金力でFXをやるべきなのです。
ちなみに自分は1回のトレードは0.4レバ 最大積み上げ4レバ保持と決めています。リーマン・ショックや世界の大恐慌がきてもそれでも余裕があります。
※FX手法変更をして現在はハイレバ23倍前後でやってます。損切り自体は10ぴぐらいでされますね
ちなみにそんな事言いながらスキャルピングの時は逆に言ったら損切りはしますけど勝率は7割超えるので月に数回しかしてません。
損切りで有名な本はこちらでございます。六位もそうですが損切りは超大切です。
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